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言葉変換『もんじろう』用アイコン ひろしまドックぱーく問題 被害者の会   

2007年 01月 31日

30日午後、広島西署に青森県の小学校教諭、鎌田まりみさんが被害届を提出しようと出向かれました。

蒲田先生は、小学校の教え子達の善意のお金と、ご自分の支援金をAAを送ったものの、その後の数々のAAの行動に不審を覚え、今回組戻し請求をしたにもかかわらず、返却拒否されました。

子ども達を指導する立場上、また子ども達の善意をご自分で募った責任もあり、今回AAの責任追及をするべく、「ひろしまドックぱーく問題 被害者の会」を立ち上げられました。

  HP  「ひろしまドックぱーく 被害者の会」

どんなに真実を訴えようと、ねじ曲げようとする人がいます。
今回は特に真実を公にされては困る人がいるらしく、ネット上で嫌がらせや嘘が多く見られます。
実名、顔を出しての行動、どれほどの勇気がいるものか、敬服いたします。

私自身は支援金を取り戻すことができずにいます。
9月24日に支援したからです。
日にちを限っている明確な理由が判りませんね。

30日のムーブです。

 前半  http://www.youtube.com/watch?v=HkbBT9bh230
 後半 http://www.youtube.com/watch?v=zL6yzqM2EcI
(最近は消えるのが早いです。)

この中で、林代表は支援金は、会費、グッズの売り上げ、4,000万円を含め、支援金が
1億円以上あったことを認めています。
(会費?グッズ?グッズ(カレンダー等)は以前から売られていたのは知っていましたが、今回、ずっと見守り続けていた私ですら、それほど売れた他のグッズ販売を知りませんでした。)
また寄付金返還要請に関しては、「応じて返している。」と言っています。

こちらでは鎌田先生が悩みながらも、行動に移られた経緯が書かれています。
 「ノーリッチテリアのROZZY & SUZZY」 


同じ30日に広島の現地から、物資の一部が運び出されました。
土地所有者との契約が1月31日までだからです。
何の管理もされていなかった、大量の物資、特に袋に入ったドックフードはどうなっているのでしょうか。
物資のボランティアさんが毎日管理されていた頃でさえ、イタチに食い荒らされ、おしっこをかけられ、その対応に苦慮されていたのですから、この1ヶ月以上放置されていた、多くの方からの善意の塊であるフードや毛布がどんなことになっているのか。

またそれらの物資が、有効に犬達のために使われるのか、これから行き先をはっきりAAに明示してもらはなくてはいけません。

全国で犬のフード、クレート、サークル、消毒薬等、物資を求めているところは沢山あります。

by pareana-club | 2007-01-31 04:35 | 広島ドックパーク崩壊

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