言葉変換『もんじろう』用アイコン リューと一緒に伊勢志摩旅行 ⑤   

2009年 11月 04日

間が開きすぎましたが、伊勢志摩旅行のまとめをしておきましょう。

伊勢志摩スカイラインを降りると、直ぐに内宮があります。
今回の旅行の目的はこのお伊勢さんにお参りすることでした。

サラママ、お伊勢さんの話題が出るたびに、

「私は、前までいっただけで中に入ったことがない。」

と常に言っていたので(それも色々いきさつがあって)、
一度は連れて行かなくてはと思っていたのです。

しかし、寒い頃ならリューを車の中で留守番させておくことができるのですが、
この時期にはとても無理。

お伊勢さんは、当然犬猫は参拝することはできません。
ただ、入り口の案内書の裏にいくつか犬小屋がおいてあって、その中に入れておけば預かってくれます。

しかし…、
リューが慣れない犬小屋の中でおとなしく待っているわけがありません。

事前に内宮に電話し、クレートを置かせてもらえるかと相談してみると、
実際にその時の状況でないとわからないので、行ってみてくださいといった返事でした。

当日は、近くの駐車場が混雑していたので、やっと離れた駐車場に車を止め、
私はサラママの車いすをおし、弟はリュー連れながら重いクレートを持ち、
混雑と暑さの中やっと内宮の案内所まで行きました。

「犬を預かっていただきたいのですが?」
犬の預かりは警備の担当らしく、ガードマンさんが
「はい、こちらの小屋にいれてください。」

「お電話でお話したのですが、クレートを預かっていただけないでしょうか?」

「それは、だめなのです。以前預かったときに、クレート(布製)を破って、
犬が逃げ出して、捕まえるのが大変だったことがあるので、それ以来あずかれません。」

という言葉を申し訳なさそうに繰り返されます。

そういうことがあるからこそ、布製ではなく重いハードなクレーとを持ってきたのに…。

「確かに犬小屋は、一々消毒等していないので、これに入れるのはちょっとという方は多いのですよ。」

「そうですか…。」

といった問答の末、
「じゃあ、あきらめます。」となりました。


少し離れたところで、

「どうしよう…。」

「私がリューと待っているから、行ってきたら?」とサラママ。

それじゃ、来た意味がないじゃない。

私も弟のキイさんも何度か参拝したことがあるので、私が、俺がと相談していたときに、


「もし、なんだったら、案内所の中に置いておいてください。
ただ、逃げだしても責任が持てませんけれど…。」
とガードマンさんが、見かねて声をかけてくださいました。

「ありがとうございます。頑丈なクレートですから、逃げ出しませんし、
慣れているので大丈夫です。」

となんとか預かってもらうことができました。

もちろん、リューはクレートに布を掛けた状態でおとなしく待っていました。


そうしてやっと、内宮参拝に出発しました。
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神社や、お寺の参道は玉砂利が敷かれているところが多く、この内宮もご多分にもれません。
車いすを押しにくいことこの上ない。とても大変でした。

結局、内宮は階段の先にあるのでサラママはその下で待つことになりました。
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それでもとりあえず参拝完了。

かわいい鶏たちが自由に過ごしています。
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参拝をすませ、リューを迎えにいってから、お伊勢さん門前のおかげ横町を歩いてみました。
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最近、どこの観光地に行っても寂れているところが多いのですが、
おかげ横町は沢山の観光客でごったがえしていました。
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混雑の中、クレートを持ち、リューを連れて歩くのはなかなか大変。
リューは割とおとなしく歩くのですが、他の人が周りに夢中で、犬に気がつかないので、こちらがより気を使わなくてはなりません。


「サラママがお店をみている間、僕はちゃんと待っているよ。
暑くて、参ったよ。」
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「今度は、サラママと待ってるんだ。」
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リューとサラママが待っている間、並んでいたのは
「赤福本店」
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食べるのも買うのも凄い行列。

並んで買った赤福。
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デパートでも駅の売店でもどこでも買える赤福ですが、
ここでは作りたてのものが買えます。

もう、とても柔らかくて昔の味でした。

赤福は40年以上前、中学の修学旅行で伊勢志摩に来たときに、
作りたてをお店で食べたのが生まれて初めてでしたが、
「なんておいしいのだろう!!」と感激したのをずっと覚えていました。

また明日は買えるという日の夜に、赤福のお店の人がホテルまで注文を取りに来て、
翌朝作りたてをもってきてくれました。
そうしておみやげとして買って帰り、家で家族と食べた赤福は柔らかくとてもおいしいものでした。

それが、この何年か、デパートや駅で買う赤福は昔の味とは違うものでした。
お店が大きくなって中身が変わったのだろうと思っていたのですが、
以前の事件で、「やはり」と合点がいったものでした。

でも今回は、懐かしい修学旅行の時の味と同じものでした。


リューを連れて、暑い中昼食をとるのはなかなか難しいです。
おかげ横町は、犬OKとなっていましたが、お店の中に入るわけにはいきません。

困りながらあるいていると、ありました。
犬がいても大丈夫なところが。

青空、フードコートといった感じで、外に赤い毛氈こそありませんが、
縁台で買ってきたものを食べられる所がありました。

頼むのも行列。
番号札を受け取り、待つことしばらく。
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伊勢名物、「伊勢うどん」
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既に関西のうどんに慣れているので、この黒さにびっくり。
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色の割に、甘い感じで柔らかいおうどんでした。
この間、リューは大人しくクレートの中でした。暑かったけどよくがんばったね。

遅い昼食でしたがなんとかありつき、やっと帰路につきました。
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by pareana-club | 2009-11-04 23:01 | リューとおでかけ

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