やっとまともに爪がきれた!
2008年 06月 29日
新しいアイテムが手に入ったら、直ぐに切ってみたくなりますよね。
写真を撮る前に、早速ご褒美のチーズを用意して、前足をちょんちょんとさわっては、チーズという段取りを、超スピードで、一応段取りだけ踏んで、爪を切ろうとしてみました。
今までも、ご褒美で慣れて貰おうと、ちょこちょと練習はしてきたのですが、継続性に大いに問題ありで、効果は今ひとつでした。
さて、今回は、
だめですねえ、
毛深い足の中潜む爪を探し出し、出血なんて絶対させないよう1ミリだけ切ろうと、慎重に挟もうとするまでの時間が長すぎます。
「さあ、切るぞ!」という瞬間に手を引っ込められてしまという、いつものくりかえしです。
リューは「ご褒美のチーズは欲しいけど、爪切りなんてさせない。」という断固たる態度。
いくら、切れ味の良い爪切りといえど、切り手の思い切りが今ひとつなのです。
今までのギロチン式で切るときにも、
「パチン!」という音にリューも私もビックリして、飛び上がっていました。
その上、深く切ってもいないし、痛いはずもないのに、
リューは「キャン」と叫んでこっちをビビらせる技も持っているのです。
直ぐに逃げられる状態では、やはり無理と思い、トリミング台をセットして、
なんとか、やーーっと、後ろの爪1本を切ることができました。
「今日はこれで勘弁してやろう。」
そして今日、またトリミング台を取り出しての爪切り。
リューの爪は真っ黒で、どこまで切ったらいいのか、判らないのが思い切って切れない大きな理由です。
家でも爪をきれるようにしようと思ったとき、出血に備えて止血剤をもらおうと、掛かり付けの獣医さんにお願いすると、
「止血剤はとてもしみて痛いので、犬に二度の苦痛を与えるようなものだから、止血剤は使わずに、しばらく押さえて止血する方がよいですよ。」といったことを言われ貰えませんでした。
止血剤があろうとなかろうと、出血させるような切り方はできないので、慎重にならざるを得ません。
今日は、前足の親指にあたる爪だけを切ろうと思いました。
他の指の爪は、それほど無理をしてきるほど伸びていないのですが、特に左前足の親指の爪はくるりと回るほど伸びています。
もしかして、美容院で切り忘れていた?
リューの爪は黒いと先ほど書きましたが、右手の親指の爪だけ白なのです。
今日切って気がついたのですが、白い爪を切るのは楽ですね。
透けて血管のありそうな部分の色が違い、切る限界が判るので、躊躇なく切ることができました。
それに伴って反対側の伸びすぎていた方も、このくらいなら絶対大丈夫という見当がついたので、なんとか切ることができました。
ただ、左手と同じ長さまで切ることはしませんでした。
犬の爪は、爪が伸びると一緒に中の神経や血管も伸びてくるということで、いきなりは短くできませよね。
さて、肝心の爪切りの切れ味は。
切る時にいままでのような「パチン」という大きな音がしないので、リューも驚いて嫌がることはありませんでした。
私自身、あまり音がしないので、
「あれ、切れたんだろうか?」と見直したくらいです。
もちろん全く音が聞こえないのではなく、ボス、バスっという感じはあります。
それに今まではパチンと切った爪は、その途端どこか遙か彼方に飛び散ってしまって、回収不能の時が多かったのですが、今回は切れた爪は爪切りの刃に残っていたので、無事回収できました。
写真を撮る前に、早速ご褒美のチーズを用意して、前足をちょんちょんとさわっては、チーズという段取りを、超スピードで、一応段取りだけ踏んで、爪を切ろうとしてみました。
今までも、ご褒美で慣れて貰おうと、ちょこちょと練習はしてきたのですが、継続性に大いに問題ありで、効果は今ひとつでした。
さて、今回は、
だめですねえ、
毛深い足の中潜む爪を探し出し、出血なんて絶対させないよう1ミリだけ切ろうと、慎重に挟もうとするまでの時間が長すぎます。
「さあ、切るぞ!」という瞬間に手を引っ込められてしまという、いつものくりかえしです。
リューは「ご褒美のチーズは欲しいけど、爪切りなんてさせない。」という断固たる態度。
いくら、切れ味の良い爪切りといえど、切り手の思い切りが今ひとつなのです。
今までのギロチン式で切るときにも、
「パチン!」という音にリューも私もビックリして、飛び上がっていました。
その上、深く切ってもいないし、痛いはずもないのに、
リューは「キャン」と叫んでこっちをビビらせる技も持っているのです。
直ぐに逃げられる状態では、やはり無理と思い、トリミング台をセットして、
なんとか、やーーっと、後ろの爪1本を切ることができました。
「今日はこれで勘弁してやろう。」
そして今日、またトリミング台を取り出しての爪切り。
リューの爪は真っ黒で、どこまで切ったらいいのか、判らないのが思い切って切れない大きな理由です。
家でも爪をきれるようにしようと思ったとき、出血に備えて止血剤をもらおうと、掛かり付けの獣医さんにお願いすると、
「止血剤はとてもしみて痛いので、犬に二度の苦痛を与えるようなものだから、止血剤は使わずに、しばらく押さえて止血する方がよいですよ。」といったことを言われ貰えませんでした。
止血剤があろうとなかろうと、出血させるような切り方はできないので、慎重にならざるを得ません。
今日は、前足の親指にあたる爪だけを切ろうと思いました。
他の指の爪は、それほど無理をしてきるほど伸びていないのですが、特に左前足の親指の爪はくるりと回るほど伸びています。
もしかして、美容院で切り忘れていた?
リューの爪は黒いと先ほど書きましたが、右手の親指の爪だけ白なのです。
今日切って気がついたのですが、白い爪を切るのは楽ですね。
透けて血管のありそうな部分の色が違い、切る限界が判るので、躊躇なく切ることができました。
それに伴って反対側の伸びすぎていた方も、このくらいなら絶対大丈夫という見当がついたので、なんとか切ることができました。
ただ、左手と同じ長さまで切ることはしませんでした。
犬の爪は、爪が伸びると一緒に中の神経や血管も伸びてくるということで、いきなりは短くできませよね。
さて、肝心の爪切りの切れ味は。
切る時にいままでのような「パチン」という大きな音がしないので、リューも驚いて嫌がることはありませんでした。
私自身、あまり音がしないので、
「あれ、切れたんだろうか?」と見直したくらいです。
もちろん全く音が聞こえないのではなく、ボス、バスっという感じはあります。
それに今まではパチンと切った爪は、その途端どこか遙か彼方に飛び散ってしまって、回収不能の時が多かったのですが、今回は切れた爪は爪切りの刃に残っていたので、無事回収できました。
by pareana-club | 2008-06-29 01:52 | 健康