目を逸らしてはいけない
2006年 09月 22日
ちょっと前に、
知らないことは罪、知ろうとしないことは罪、知らせないことは罪
その言葉には自戒を込めていたはずなのに忘れていた。
次から次へと、自称ブリーの崩壊により、虐待以上の扱いを受けた、いやなんの扱いも受けていないというべきかもしれないが、犬達が瀕死の状態でレスキューされている。
人間とはこんな残虐な愚かな仕打ちができるものなのだ。
保護団体にレスキューされる犬が切れることがない。
切れるどころか、保健所からや収容施設からのレスキューだけではなく、
最近では1軒の自称ブリーダー崩壊からレスキューされる犬の数が、半端じゃない。
以前「幸福の王子」の題でも書いたのだが、
家は、マンションであり、持病を抱えた母と日中リューと一人と一匹。
私が幾らレスキューされた成犬の里親になりたいと思っても、フルタイムで働いている限り、
負担は母に掛かるのでなかなか現実では難しい。
助け出された犬達を見ると、何もできない自分が歯がゆく、悲しい。
多少の支援をしても、できることにも限度がある。
一度わずかながら支援をしても次から次へと同じ様に不幸な犬達はつきることがない。
この間は支援をしたのに、今度はしない。その割り切りに罪悪感を感じる。
だからといって目を逸らしては何も変わらない。
最低限、私にできることは、知らせること。
少しでも多くの人に、この事実を知ってもらって、この事実を広めていくこと。
多くの人が知ることで、世の中を動かし、このような不幸な犬達が居なくなることを願う。
救え!!消えゆく小さな命達
2006.9月初旬、支援者の方から緊急の相談依頼がありました
大型犬が死んでいる。ほとんどの犬が衰弱している。
ほとんどの犬が骨と皮状態です。という何とも酷い状態である事が伝わって来ました。
助けたい!!どうか、力を貸して欲しい・・・との依頼であった。
代表及びスタッフ・ボランティアスタッフが集合し何度も時間を掛け話し合いました。
そして、決断!!
大阪よりスタッフ5名・現地スタッフと支援者様の総勢10名で現地に向かいました。
広大な敷地から聞こえる犬達の悲鳴が耳に飛び込んで来ました。糞尿の掃除もされて居ない場所で、
すでに息耐えた子も居ました。
決して、現場では涙を流してはいけないと思っていましたが、悲しみと悔し涙が止まりませんでした。
人間の姿を見て「助けて!!」とよじ登って来る子。
そんな気力はとうに無くなってしまっているのか、うなだれながら涙をいっぱいため、一心に見つめる子。
どの犬も体重はスタンダードの三分の一でした。
皆、成犬でありながら
ゴールデンレトリバー8キロ
ニューファウンドランド17キロ
E・セター10キロ
バーニーズ19キロ
等、まるで4.5ヶ月の仔犬の体重です。
足の震えが止まらない子も沢山います。
自力で歩く事も出来無い子が半数以上です。
積めるだけ積み込みいざ、大阪へ
往復14時間かかりました。
大阪では休診にも関わらず、動物病院の先生2名と看護婦さんが待機して下さっていました。
夜9時、病院到着。
順次診察を受ける。
全員の血液検査・レントゲンなどで診察が終わったのはすでに11時をまわっていました。
皆、栄養失調からくる、重度の貧血です。
なんとも悲惨な光景でした。
以上、ARK-ANGELSさんからのコピーです。
少し前には別の保護団体WAN LIFEさんが小型犬ばかり53匹のレスキューをされていました。
糞尿にまみれた「生き地獄」・・・
今まで数々の悲惨な現場を目にしてきたが、こんなに酷く切なく悲しい現場は初めてだった。。
今回レスキューした子達は、こんな環境で生きながらえるなら、いっその事処分場で薬殺された方がよっぽどマシであっただろう。。
現場を目の当たりにした瞬間、全員絶句・・・。
以上、繁殖場レスキューレポートよりコピーです。
個人でブリーダーをして犬達にいて、増えすぎたのと自分が病気になって世話ができなくなり、だからといって信じられない生き地獄を味あわせていたのです。
滋賀県の事件にしろ、こんな場面を見るまで、人間がここまで無責任に無慈悲な行いができるとは、
アウシュビッツは遠い歴史のことではないと思い知らされたのです。
今までにまだまだ沢山の同じ様な虐待、繁殖犬、飼育犬の放棄を知っていたにもかかわらず、ここでは取り上げませんでした。
ただ取り上げることが、偽善的な自己満足になってしまうのではないかと思っていたのです。
しかし、もし知らない人がいれば伝え、今日本の犬がどんな状態の、どんなところから生まれ、ペットショップに卸されているかを皆に知って貰うこと。
そして皆で怒りの声を上げることが、陳腐と言われようと最低限できること。
今更なんていわないで。
知らせない罪は重い。
日本にも動物警察ができることを願い、願うばかりでなく方法を考えなくてはいけない。
知らないことは罪、知ろうとしないことは罪、知らせないことは罪
その言葉には自戒を込めていたはずなのに忘れていた。
次から次へと、自称ブリーの崩壊により、虐待以上の扱いを受けた、いやなんの扱いも受けていないというべきかもしれないが、犬達が瀕死の状態でレスキューされている。
人間とはこんな残虐な愚かな仕打ちができるものなのだ。
保護団体にレスキューされる犬が切れることがない。
切れるどころか、保健所からや収容施設からのレスキューだけではなく、
最近では1軒の自称ブリーダー崩壊からレスキューされる犬の数が、半端じゃない。
以前「幸福の王子」の題でも書いたのだが、
家は、マンションであり、持病を抱えた母と日中リューと一人と一匹。
私が幾らレスキューされた成犬の里親になりたいと思っても、フルタイムで働いている限り、
負担は母に掛かるのでなかなか現実では難しい。
助け出された犬達を見ると、何もできない自分が歯がゆく、悲しい。
多少の支援をしても、できることにも限度がある。
一度わずかながら支援をしても次から次へと同じ様に不幸な犬達はつきることがない。
この間は支援をしたのに、今度はしない。その割り切りに罪悪感を感じる。
だからといって目を逸らしては何も変わらない。
最低限、私にできることは、知らせること。
少しでも多くの人に、この事実を知ってもらって、この事実を広めていくこと。
多くの人が知ることで、世の中を動かし、このような不幸な犬達が居なくなることを願う。
救え!!消えゆく小さな命達
2006.9月初旬、支援者の方から緊急の相談依頼がありました
大型犬が死んでいる。ほとんどの犬が衰弱している。
ほとんどの犬が骨と皮状態です。という何とも酷い状態である事が伝わって来ました。
助けたい!!どうか、力を貸して欲しい・・・との依頼であった。
代表及びスタッフ・ボランティアスタッフが集合し何度も時間を掛け話し合いました。
そして、決断!!
大阪よりスタッフ5名・現地スタッフと支援者様の総勢10名で現地に向かいました。
広大な敷地から聞こえる犬達の悲鳴が耳に飛び込んで来ました。糞尿の掃除もされて居ない場所で、
すでに息耐えた子も居ました。
決して、現場では涙を流してはいけないと思っていましたが、悲しみと悔し涙が止まりませんでした。
人間の姿を見て「助けて!!」とよじ登って来る子。
そんな気力はとうに無くなってしまっているのか、うなだれながら涙をいっぱいため、一心に見つめる子。
どの犬も体重はスタンダードの三分の一でした。
皆、成犬でありながら
ゴールデンレトリバー8キロ
ニューファウンドランド17キロ
E・セター10キロ
バーニーズ19キロ
等、まるで4.5ヶ月の仔犬の体重です。
足の震えが止まらない子も沢山います。
自力で歩く事も出来無い子が半数以上です。
積めるだけ積み込みいざ、大阪へ
往復14時間かかりました。
大阪では休診にも関わらず、動物病院の先生2名と看護婦さんが待機して下さっていました。
夜9時、病院到着。
順次診察を受ける。
全員の血液検査・レントゲンなどで診察が終わったのはすでに11時をまわっていました。
皆、栄養失調からくる、重度の貧血です。
なんとも悲惨な光景でした。
以上、ARK-ANGELSさんからのコピーです。
少し前には別の保護団体WAN LIFEさんが小型犬ばかり53匹のレスキューをされていました。
糞尿にまみれた「生き地獄」・・・
今まで数々の悲惨な現場を目にしてきたが、こんなに酷く切なく悲しい現場は初めてだった。。
今回レスキューした子達は、こんな環境で生きながらえるなら、いっその事処分場で薬殺された方がよっぽどマシであっただろう。。
現場を目の当たりにした瞬間、全員絶句・・・。
以上、繁殖場レスキューレポートよりコピーです。
個人でブリーダーをして犬達にいて、増えすぎたのと自分が病気になって世話ができなくなり、だからといって信じられない生き地獄を味あわせていたのです。
滋賀県の事件にしろ、こんな場面を見るまで、人間がここまで無責任に無慈悲な行いができるとは、
アウシュビッツは遠い歴史のことではないと思い知らされたのです。
今までにまだまだ沢山の同じ様な虐待、繁殖犬、飼育犬の放棄を知っていたにもかかわらず、ここでは取り上げませんでした。
ただ取り上げることが、偽善的な自己満足になってしまうのではないかと思っていたのです。
しかし、もし知らない人がいれば伝え、今日本の犬がどんな状態の、どんなところから生まれ、ペットショップに卸されているかを皆に知って貰うこと。
そして皆で怒りの声を上げることが、陳腐と言われようと最低限できること。
今更なんていわないで。
知らせない罪は重い。
日本にも動物警察ができることを願い、願うばかりでなく方法を考えなくてはいけない。
by pareana-club | 2006-09-22 23:47 | 広島ドックパーク崩壊 | Comments(6)
幸せに暮らしている犬がいる一方で、生き地獄の犬がいる。
そういう事実は確かに知っていました。
レスキューレポートも読むと、悲しくて心がドキドキしてしまうので、段々と避けてしまうようになりました。
知っていながら何もしないのも罪。
今の自分でできることを考え、せめて寄付支援でもと思って行っていても、なんだか際限がありません。
本当にどうしたらよいのか。とても難しい問題で私には答えが出せません。
そういう事実は確かに知っていました。
レスキューレポートも読むと、悲しくて心がドキドキしてしまうので、段々と避けてしまうようになりました。
知っていながら何もしないのも罪。
今の自分でできることを考え、せめて寄付支援でもと思って行っていても、なんだか際限がありません。
本当にどうしたらよいのか。とても難しい問題で私には答えが出せません。
里親になってやれないもどかしさは私もありますが、やはり、人間の家族と動物の家族を守るということから考えて、無理すればみんな不幸になるのですし、里親や保護主が破綻することは絶対避けなければ、と思います。「ちょっと詰めて座れば座れる」というレベルを超えて無理をしても、10年20年の話ですから、無理はいけないと自戒してます(とくにダイきちの保護主は、自分たちで飼うつもりが半年で無理になったのでそう思う)。そういう意味では、私は保護団体の崩壊を心配しています。受け皿が崩壊するのは、問題をさらに増やすこと。ですので、小額でも、たまにでも、できることを続けることにしてます。救える動物の数は限られていても、団体が存続することが大事だと思うので。私は「偽善でも善のうち」と開き直ってます。
ところでサラママやリュー君を大切にしていく、それだけでも誰に恥じることもない、充分だと思います。それがどれだけ大変か、最近つくづく分かってきたような。
ところでサラママやリュー君を大切にしていく、それだけでも誰に恥じることもない、充分だと思います。それがどれだけ大変か、最近つくづく分かってきたような。
urutemiさん
全く同じ様なんですよ、私も。
感じれば感じるほどジレンマに陥ってしまいます。
だから、何もできない自分に罪悪感を感じて、無言になってしまう。
でも怒るべきは、自分へではなく、犬を、動物を、人間を不幸にするものに対してなんですよね。
全く同じ様なんですよ、私も。
感じれば感じるほどジレンマに陥ってしまいます。
だから、何もできない自分に罪悪感を感じて、無言になってしまう。
でも怒るべきは、自分へではなく、犬を、動物を、人間を不幸にするものに対してなんですよね。
小太郎の母さん
言われるとおりです。
可愛そうで引き取って、沢山に増えすぎ、飼育放棄、餓死となってしまった、里親も沢山最近見聞きしますからね。
保護団体さん自身も、実際崩壊、仕切り直しされているところも知っています。
崩壊ブリーダーの犬を助けること自身、悪徳ブリーダーを助長させるのではないかという意見にも一理あるとも感じてしまうほど、現状は最悪です。
>「偽善も善のうち」
私も毎日、文字通り自分が偽善者だなと、思っているというか、思い知らされているのですが、
そう、生きようと思っているのです。
ちょっと行き詰まっていたので、ありがとうございます。
言われるとおりです。
可愛そうで引き取って、沢山に増えすぎ、飼育放棄、餓死となってしまった、里親も沢山最近見聞きしますからね。
保護団体さん自身も、実際崩壊、仕切り直しされているところも知っています。
崩壊ブリーダーの犬を助けること自身、悪徳ブリーダーを助長させるのではないかという意見にも一理あるとも感じてしまうほど、現状は最悪です。
>「偽善も善のうち」
私も毎日、文字通り自分が偽善者だなと、思っているというか、思い知らされているのですが、
そう、生きようと思っているのです。
ちょっと行き詰まっていたので、ありがとうございます。
私も意を決してブログに乗せました。
さっきここを除いたら、そっくりの題になっていてびっくり。
何とかして欲しいです。
さっきここを除いたら、そっくりの題になっていてびっくり。
何とかして欲しいです。
ぷーままさんの所をのぞいて、私もびっくりしたんです。
なので、コメントもできないでいたのですが、
全く同じように感じていたのですね。
怒りを形にしたくては、最低限でも。
なので、コメントもできないでいたのですが、
全く同じように感じていたのですね。
怒りを形にしたくては、最低限でも。



