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言葉変換『もんじろう』用アイコン 海とのふれあい広場 5月6日のこと その1   

2006年 05月 10日

海とのふれあい広場 5月6日のこと その1_a0045636_23473255.jpg6日は珍しく家族揃って、堺市の「海とのふれあい広場」にバーベキューに行ってきた。
詳しい日記はパレアナクラブに。

ここではその日のリューのことを。


バーベキュー広場で、リューを一時フェンスに繋いで、みんなで準備をしているとき、
コッカーのクラブでご一緒のスキパパ(E・コッカーのスキッピー君とルーク君)ファミリーが声をかけてくれた。
スキパパファミリーは、このブログで広場のことを知り、昨日様子を見に来て、今日はわが家と同じようにバーベキューをしに家族でやってきたのだそうだ。
このブログを見てくださる方に実際にお目にかかるのはなんだか照れくさく、でもこうやって実際にここの情報が何らかの影響を与えていることを知り、感激でもあった。

しかし、リューは、お行儀良く挨拶してくれるスキッピー君、ルーク君にガウり、吠えつこうとする。

実は私、決心していたのだ。
今度リューが、他のワンにガウったら、ハッキリとダメを伝えようと。

単に「イケナイ」と声を掛けるだけでなく、本気で相対してみようと思っていたのだ。
今までも適当にしていたわけではないが、もう一つ、人前を気にしている所があって、
「イケナイ」の本気さが伝わっていないのではないかと感じていたのだ。

そんなわけで、スキッピー君達にリューが吠えつこうとしたとき、
私は相当きつい声で「イケナイ」といい、リューのリードを引き、前にしゃがみ押さえようとした。
そのとき、私の手がリューの脇の下の急所に入ったのか、リューがキャンと泣いた。
その様子を見たスキパパさんが、私の剣幕に驚かれたのもあったのでしょう。
「かえってすいませんでした」と恐縮してくださった。
とんでもない、申し訳なく、恥ずかしかったのは私の方です。

リューをフェンスに繋いでいた状態で、リードを手にしていなかったのが、まず良くなかった。
イケナイがリューに伝わったかどうか・・・

by pareana-club | 2006-05-10 23:46 | リュー

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