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言葉変換『もんじろう』用アイコン へそまがり”まりも”   

2005年 11月 16日

昨日テレビでやっていた、「いぬのえいが」。今日やる!と思っていたのに結局見るのを忘れ、気がついたら”まりも”が始まったところ。

みんな来る来るというので、絶対来ないぞー!と変な気合いをもって見ていた。
あーなるほど、そう来るか。

オムニバスの途中、それも最後だけ見るので、感情移入がなくちょうどいい。

女の子が幼稚園ぐらい、およそ4歳前後か、成長した少女が高校生、17歳前後、そうすると、あのまりもは13歳前後のはず。
犬種はキャバリアのブレンハイム?近い雑種?良くわからなかったが、小型犬から中型犬。
寿命から言っても相当老犬であったはず。
少女は、学校から慌てて帰宅する。犬が死んで学校に連絡がいって早退する訳がないので、悪かった犬を気遣いながら、授業を終えて慌てて帰宅するところと推定。

そこで疑問、
具合が悪い老犬を外の犬小屋で飼っている。
季節はうろ覚えだが、芝生が中途半端な緑だったような気がするので、春か秋、でも薄着だった様な気がする。
小屋の中から足先だけが見えているところをみると、飼い主達はまりもが具合が悪いのを知らず、急に小屋の中をみると亡くなっていたような、状況にも読める。
そうすると、具合が悪いと急いで帰ってくる少女との矛盾が。

暑いと思われる気候の中、具合の悪い老犬のまりもを外の犬小屋に置き、あたりには水も置かず、見守りもせず、気がついたら亡くなっていた。という状況と判断した。

などと深読みしながら、こらえました。

(追記
 授業中、携帯に連絡のメールが入ってあわてて帰宅したとも考えられるが)

by pareana-club | 2005-11-16 23:54 | 犬話

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