言葉変換『もんじろう』用アイコン 犬に薬を飲ませる良い方法って?   

2011年 10月 18日

10月20日追記
  cocoちゃんは順調に回復しており、食事もそんなに食べないなら、
  当面普通食で良いとのことで、元の食事にもどしたら完食したそうです。(祝)
  お薬も少量のチーズで難なく投与。
  恐るべし、チーズの力。

  皆様、ご心配、ご協力ありがとうございました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ぷーままのとこ(おバカなプーたろう)のcocoちゃんが、術後食事を食べないことと、薬を飲まないことでお困りの様子です。

リューも錠剤は、喉の奥に入れたつもりなのに、ぽろっと上手に吐き出します。
粉は、食べ物に混ぜてもその苦さが食べ物に交じって、もう金輪際食べないぞという態度をとります。

粉は水でねって、ほほの奥に塗るなんて、1回や2回はできても毎日となると、かなりのバトルとなるし、そもそも相当お互いのストレスです。

リューに苦い錠剤を飲ませる場合、パンを少し指で練って、薬を芯にお団子状にする。
または、チーズでお団子にすることが多いです。

リューは食いしん坊なので、お団子を前にマテをさせ、食べたい気持ちマックスになってヨシと言えば、味わう間もなく飲み込んでしまいます。

しかし、cocoちゃんは脂肪を避けた食事制限を守らなければいけないので、チーズは脂肪が多いため使用できないそうです。

これは、困りましたね。

パン作戦は嫌がらなければ使えるかもしれないけど、喜んで食べるかが問題。

その他には…。

  1.嫌がる薬はさらにカプセルを買ってきて、それに入れる。
  2.脂肪の少ない部分の生肉薄切りで包む。または角切り肉の中にすっぽり入れる。
  3.脂肪分の少ないモッツァレラチーズを使う。
    (低脂肪乳でカッテージチーズを作って、でも柔らかすぎるだろうなあ。)
  4.…、…、もうでてこない…。

ということで、ちょっと調べてみるとオブラートを使う方法がありました。

    1.オブラートを丸ごと1枚使ってきつめにしっかり粉薬を包み、
      できるだけオブラート団子にする。
   
    2.作ったオブラート団子を、コップなどに入った水の中にポチャンと浸ける。
    3.すぐにとりだして喉の奥に押し込む。

     ※オブラートがゼリー状になって、ツルンと喉に入る。
      オブラートを厚めにして包まないと、水に浸けたときに破れる。

という方法を、お医者様に教えてもらったそうです。
参考にさせていただいたのは、
  さとうとしお!?さんの「病気と獣医さん」の中の「薬ののませ方☆」です。
喉の奥に入れる方法も試行錯誤の過程と共に詳しく書かれていてとても参考になりました。

お薬を楽しみにしてくれるまでになるなんて、これは凄い。
これも犬との楽しいトレーニングの一つなのかもしれないなんて思いました。

犬に薬を飲ませる良い方法、まだまだ他にないでしょうか?
よろしかったら教えてください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ◇教えていただいた方法

  ①さんより
     まず、飼い主が水を含みます。
     それから、犬の顔を上にむけ、下あごを持つと口を開けるので
     その時に薬を放り込み、飼い主の口に含んだ水を犬の口のなかに
     すばやく、プッと吹き入れます。

     喉の奥には差し込まない方がいいです。刺激になりますから。
     ポンと放り込むだけです。
     水は、飼い主さんの一口程度。
     薬を放り込むタイミングと、水を吹き込むタイミングは、
     瞬時にという感じです。

  ②さんより
     錠剤や粉が難しければ液体はいかがですか?
     粉を水に溶いた状態にして、針のない注射器で口にそそぎこむ
     ようにのませる。
     大きく口を開けなくてもいいので、奥歯の方の唇をめくって、
     そこに注射器の先端を差し込んで飲ませると、うまくいきやすいです。
     泡にして吐き出さないように、顔を上を向かせて、
     苦いですけど少ない水の量で飲ませるのがコツです。

  ③AHTさんの立場から
     これは病院側としての考えなんですが、しばらく飲み薬はやめて
     注射に通うというのはどうでしょうか?
     強制的に、食べ物=薬っていう方程式を崩す(笑)
     そして注射なら、確実に投与できます。
  
  ④さんより
     犬の中で「ボールを取り上げようとするから、取られないように守って唸る」のと同じ
     本能的危機感情が起こっているように思います。

     犬にゼリー状のフルーツの味などの小児用オブラートと薬を混ぜて与える時も、
     事前に
     「人間の離乳食用スプーンで」 (強化子) 「一口ずつ食べる」(強化子)
     =「特別なオイシイ」
     にしておきます。
     「特別なオイシイ」って、実は味よりも個体の好む文脈なので、複数の強化子で
     その文脈を作ってしまえば、最後は味覚刺激と内臓不快感が学習されているもの
     以外何でも大喜びで食べるようになるんですけどね。

     犬は何でも口に入れて確かめるので、人間以上に飲み込まない・吐き出すことに
     長けています。
     どちらも生得的な反射であり異常なことではありません。
     生得的行動(反射と本能)を元に、経験から学習した習得的行動が生まれます。

     犬の支配・服従行動は、生得的行動の中の反射より、複雑な本能行動に
     あたりますが、喉の奥に無理やり突っ込まれたものに不安を感じて飲み込めない、
     または吐き出すのは単純な反射です。
 
     種の生得的行動は、学習の生物的制約の考慮(虐待防止)のために知っておく
     べきもの。
     生得的行動は同種間においての差が少ないですが、同種でも経験が異なれば、
     習得的行動は大きく違ってきます。

     どんなことでも無理強いして1度でも失敗(犬には成功)すれば、その経験から
     学習が成立していますので、方法にこだわるより柔軟に「ダマす」ほうが結果
     オーライであることが多いです。
     私は一度失敗した方法と、それに似た方法はすぐにやめてしまいます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇私が更に思いついた方法
    ①ゼリー菓子を買ってきて、小さく切りそれに埋め込んで口にぽんと
      放り込むゲームにする。
       ゼリー菓子は四角くて1っこずつフィルムに津つんであるヤツ。
       成分はほとんど砂糖と寒天だから、砂糖はちょっと多くなりますが
       そこは目をつぶって。

    ②上記のオブラートに美味しい味を染みこませたり、つけたりして、
     犬の美味しいものに変身させる。
[PR]

by pareana-club | 2011-10-18 23:29 | 健康

<< 黒柴はちみつ君 リュー、ぢゃっくに会う。 >>